ワールドメイト 人形形代

人形・形代（ひとがた　かたしろ）は、伝統的な神社神道に古来からあるもので、今なお続いている行事です。人形の形を型どった紙に自分や家族、友人、知人などの名前と住所を書くと、そこにその人の分魂が宿ります。それを、海に流したりお焚たき上げしたりすることで、１年間の罪穢つみけがれを払い、開運の道を切り開くことができるのです。
　 ワールドメイトでは年２回、陰と陽の極まるとき、すなわち、６月の夏至のころに鹿嶋海原（かしまうなばらびらき）大神事、12月の冬至のころに伊勢岩戸びらき大神事を行なって人形をお焚たき上げします。ふつうの神社では、３〜４人の神主によってお焚き上げが行われます。ところがワールドメイトの人形お焚き上げ大神事では、真髄を得た救霊師数千人をはじめ、６千人を越える人達がお取り次ぎをし、人形をお書き下さった方の幸せを、夜を徹して熱誠祈願致します。
　 それだけ多くの人達が集まり、祈りの誠を結集させるのですから、その救済力は半端なものではありません。

まず最初は、基本形からお書きください。基本形を書くと、強力な祓はらいの神力が顕れ、さまざまな悪運、衰運、邪気、邪霊を吸い取ってくれるからです。10倍人形100倍人形は、基本形の10倍、100倍の祓いの大神力が顕れ、大きな開運効果をもたらしてくれますそうして悪運を祓ったあと、祈願内容に応じて、クオリティーチェンジ形代や絵馬代などを書くと、具体的な願いが叶いやすくなるのです。

基本形は、ご自分やご家族・親類・友人など、とくに大切な方やご縁の深い方のためにお使い下さい。
　 100縁人形は、そこまで親しくはないけれど、幸せを祈ってあげたいという方のためにお使い下さい。
　 100縁人形を書いて周囲の方の幸せを祈ると、自分にも幸運が返ってくるのです。たとえば、100縁人形のこんな証（あかし）が寄せられています。

証（あかし）　その１
　 子供が転校して、新しい学校になじめないでいたので、クラスのお子さん全員の100縁人形を書いたところ、しばらくすると子供がやっとクラスの人になじめるようになったと言ってきました。

証（あかし）　その２
　 保険の仕事をしているのですが、職場の人とお客様の100縁人形を書かせていただきました。その後、会社の半分の人がリストラされることになりましたが、私はリストラをまぬがれただけでなく、より環境のよいところへ転勤になりました。その上過去最高の成績を上げ、社長・副社長からおほめの言葉をいただきました.。

何枚でもお書きください。１枚書いただけでは、なんとなくスッキリしない時があります。そんな時は、５枚、10枚と書いてみて下さい。本当に必要な枚数を書いたとき、不思議と気持ちが落ち着くはずです。一枚一枚真心を込めて書けば、その分だけ大きな功徳（くどく）が頂けることでしょう。

特に困っていることもないし、叶えたい願いもないし、行き詰まっていることもない。そんな方も、ぜひビタミン剤を飲む、あるいは保険に入るようなつもりで、毎回形代を書くことをお勧めします。
　 人形・形代は願いごとを叶えてくれるだけでなく、私たちの御魂（みたま）の穢けがれも祓ってくれるのです。穢れを祓うというと、何も悪いことはしていないから関係ないと思われるかもしれません。しかし、日々の生活の中で、次のような体験はありませんか。

●自分の才能を生かしきっていないように思う
●ホラー映画の怖いシーンがしばらく頭から離れなかった
●マナーの悪い人に会うと怒りがこみ上げてくる

　 このような否定的想念や不快な体験は、霊的にみると、御魂に曇りを生じさせています。この“御魂の曇り”が“穢けがれ”なのです。人形・形代は、こうした自覚していなかった罪穢つみけがれまでも祓はらってくれます。ですから特別困ったことがなくても、きっと書いたらすっきりしたと感じることでしょう。

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人形・形代の詳しい説明はワールドメイト公式サイトをご覧下さい。

また、お問い合わせ等は、ワールドメイト全国エリア本部までご連絡下さい。